連携研修会とは
2013年より開催され、10回目の開催となります。新潟医療福祉大学での連携教育を踏襲し、専門職としての資質向上(スキルアップ)の実現を目的とした同窓会の中心を担う事業です。卒後教育・生涯教育を充実させるとともに、専門職として活躍している同窓生どうしの新たな連携方法を模索し、相互の親睦を深める機会を提供しています。
第10回 新潟医療福祉大学同窓会 連携研修会
兼 健康運動指導士・健康運動実践指導者登録更新講習会
2022.12.3㊏ 13:00 〜 16:00
新潟医療福祉大学同窓会
新潟医療福祉大学
第10研究・実習棟 T202講義室(予定)
及びオンライン(zoom配信)
無料
12/3に開催した研修会のアーカイブ配信は終了いたしました。
アーカイブ配信は
終了しました
アーカイブ配信は
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・日本ロービジョン学会理事
・新潟県視能訓練士会会長
・第17回日本ロービジョン学会学術総会会長
・日本視能訓練士協会生涯教育制度基礎教育プログラムⅡ・Ⅲ 講師
・新潟県教育庁 見え方に関する教育相談 講師
・新潟市社会福祉協議会 同行援護従業者養成研修 講師
アーカイブ配信は
終了しました
2013年より開催され、10回目の開催となります。新潟医療福祉大学での連携教育を踏襲し、専門職としての資質向上(スキルアップ)の実現を目的とした同窓会の中心を担う事業です。卒後教育・生涯教育を充実させるとともに、専門職として活躍している同窓生どうしの新たな連携方法を模索し、相互の親睦を深める機会を提供しています。
「眼の健康」は、生涯を通じて健康でいきいきと過ごすためにとても大切です。現代人はテレビ、パソコン、スマートフォン等の画面を見る時間が長く、目に負担がかかりやすい生活を送っているため、年代を問わず「目の疲れ」や「目のかすみ」等の不調を訴える人が増えています。
医療・福祉の現場では、糖尿病などの影響で視機能が低下している患者様と接する場合があります。教育の現場では、視覚障がいのある児童生徒を指導する場合もあります。スポーツの分野では、様々な分野で視覚障害者スポーツが作られ多くのアスリートが生まれているとともに、競技選手に対する眼科精密検査の重要性が認識されつつあります。
新潟医療福祉大学同窓会では、第10回連携研修会として「眼の健康と視覚障害」をテーマに企画を行いました。
第一部では本学卒業生の職場における取組などを紹介しながらパネルディスカッションを行います。また第二部では、本学視機能科学科にてロービジョン者の視機能・QOL評価、視覚障害児の学習支援、乳幼児の視覚健診を専門に研究されている石井雅子先生よりご講演をいただきます。
「眼の健康と視覚障害」に興味のある同窓生の皆様のご参加をお待ちしております。