投稿日:2022.12.22
救急救命学科では、12月5日(月)に
「国家試験・就職試験対策卒業生講話」と題して、
同窓生7人から、全学年の学生に、就職試験や国家試験の経験談などを語っていただき、
その後に在学生からの質問に回答していただきました。
長岡消防、新潟消防、村上消防、滋賀県大津市消防、
長野県警、長岡赤十字病院、上越信用金庫で仕事をしている同窓生が、
それぞれの職場での近況ややりがい、
就職試験や国家試験での経験を踏まえた在学生へのアドバイスなどお話ししてくださいました。
お給料はどれくらい?
いま一番楽しいことは?
逆にいま一番大変なことは?
貯金はいくらくらいある?
などの質問にも真剣に答えてくださり、
在学生も教員もとても楽しい時間を過ごすことができました。
毎年この時期に開催しているこの企画、今回参加いただけなかった同窓生の皆さん、
ぜひ大学においでいただき在学生に体験談などをお話しください。
【救急救命学科】
投稿日:2022.12.21
救急救命学科卒業生の皆さんへ,いかがお過ごしでしょうか?
皆さんは本学科3年次に総合シミュレーションを経験したのを
記憶していらっしゃると思いますが,
本年度は2年次後期後半から実施しました。
学生は先輩に負けず劣らず頑張っていますよ。
来年度前期は毎週木曜日に実施しますので
時間が許せば遠慮なく見学してみてください。
また在学生にアドバイスなど頂けたらと思っています。
よろしくお願いします。
(救急救命学科:竹井 豊)
投稿日:2022.12.21
救急救命学科の神藏です。
私は2期の卒業生を送り出しました。
在学生のための講演などを卒業生の皆さんにお願いするときなど久しぶりにお会いすると、
成長した姿を見せてくれるので、とても嬉しい気持ちになります。
それでも壁にぶつかることはあると思います。
消防に例えますと、自分が思っていたより院外心停止傷病者を救えなかったり、
火災では火が全然消えなかったり、煙を吸うと物凄く咳き込んだり、
立ち入り検査に行くと全然言うことを聴いてくれなかったりと
入職前に思い描いていたものと大きなギャップを感じているかもしれません。
そんなときは原点に立ち返り、
新潟医療福祉大学に来てみてはいかがでしょうか?
少しだけ前に進めるかもしれません。
お待ちしております!
(救急救命学科:神藏 貴久)
投稿日:2022.12.21
救急救命学科は学科開設から6年目の学科です。
卒業生はまだ2回しか出ていないので、社会人となった同窓生はまだ100人ちょっとです。
先輩も後輩もまだまだ少ない状況です。
ですので同窓生の皆さんは、同窓会の必要性について、
その意義や役割など感じている方は少ないのではないかと思います。
しかし、大学の同窓会や同窓の先輩後輩が、
今後皆さんの人生にとってとてつもなく大きな存在となるという事を
声を大にして言いたいと思っています。
私は現在60歳、これまで高校や大学の同窓会や同窓の先輩後輩にどれだけ助けられ、
お世話になったかわかりません。
今でも、仕事上で初対面の人と、同窓というだけで話がスムーズに進んだり、
プライベートで先輩や後輩と家族ぐるみでの付き合いがあったりと、
同窓会をきっかけに良い関係を築くことができたことが数えきれないほどありました。
これから先、皆さんの人生を左右すると言ってもいい同窓会や同窓の先輩後輩と関係を築いていくことは
必ずや人生にとってプラスになりますという事をお伝えしておきたいです。
(救急救命学科:安達 哲浩)
投稿日:2022.12.05
第22回伍桃祭<本学学園祭>にて、たくさんの来場者の方に投票いただいた同窓会公式マスコットキャラクター投票について、多数のキャラクター応募があった中から投票数第1位となりました『つなで(繋手)ちゃん』が同窓会公式マスコットキャラクターとして決定致しました!
■同窓会公式マスコットキャラクター投票概要
応募作品数:23作品/一次選考通過作品4作品
投票総数:954票
伍桃祭来場者数(9日):1566人/同窓会ブース来場者数/大人110人・子ども33人
また、12月3日(土)の公式マスコットキャラクター授賞式にて、作者の住吉 美穂さん、住吉 香穂さん(臨床技術学科/2015年卒)に本学にお越しいただき、田村 祐美同窓会会長より表彰状と賞金5万円が贈呈されました。
つなでちゃんは今後、同窓会のPR活動で活躍していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
伍桃祭での投票の様子や受賞者のコメントは2023年3月発刊の同窓会誌「tete」にてご紹介いたします。
つなでちゃんを宜しくお願いいたします!
投稿日:2022.12.05
12月3日(土)、本学同窓会にて同窓生による第10回連携研修会を開催致しました。
連携研修会は、同窓生の交流と卒後教育の場を充実する目的で2013年よりスタートし、今年で10回目の開催となります。
近年は新型コロナウイルス感染症の影響により、オンラインによる実施を続けておりました。
今年度は感染対策に留意しながら、約3年ぶりに卒業生の方をお招きし、対面+オンラインによる初のハイブリット方式にて行いました。
当日は、約30名の本学教員を含む同窓生および在学生が参加し、『眼の健康』をテーマに研修会が行われ、
第1部では、同窓生による活動報告および多職種間連携についての討論が行われ、医療・福祉・教育の現場で専門職として従事されている卒業生をお招きし、『眼の健康』についてパネルディスカッションを行いました。
また、第2部では、視機能科学科 石井雅子教授による『眼の健康』・『視覚障害』に関する連携のあり方についての特別講演が行われました。
参加者からも、積極的な質問や意見交換会がなされ、本学同窓会ならではの充実した連携研修会となりました。
投稿日:2022.12.01
皆様お久しぶりです。視機能科学科の多々良俊哉です。
新潟医療福祉大学では2022年度より同窓会組織を強固にするための活動を進めており、
視機能科学科では私がそのサポーターを担当しております。
私としては、同窓会組織を盛り上げていく活動とし
今後同窓生を対象としたセミナー、勉強会等を開催したいと考えております。
大学全体としてこれから同窓会組織を盛り上げていくために、
まずは大学から同窓生の皆様へ連絡が出来る環境の構築が必要となっております。
下記のフォームから現在の連絡先をご入力いただきますようご協力をお願いします。
☆新潟医療福祉大学同窓会会員登録はこちらから☆
https://www.nuhw-dosokai.jp/form/
(視機能科学科: 多々良 俊哉)
投稿日:2022.12.01
視機能科学科の生方です。同窓生の皆さん,お元気ですか?
とはいえ,学科同窓生の皆さんとは時折,
GmailやLINEで連絡をとることがありますので,
卒業式以来に生方を見た!という方は本当にお久しぶりなわけですね。
さて,皆さんは4年間で得た学びを今まさに臨床で発揮していることと思います。
でも,そんな時に「なんでこの検査手技が必要なんだっけ…」とか
「眼球のあの組織はどうなっていたっけ…」と感じる場面はないですか?
同窓生の中でも連絡をくれる方は,そんな悩みを私に話してくれます。
卒業して臨床の第一線に立つと,在学生のときは受動的に学んでいた知識や技能も
今は純粋に「知りたい!」という気持ちで能動的に学ぶことのほうが多いのではないかと思います。
そうなんです。
その「知りたい!」という気持ちが根本にあってこそ,
本当の学びが成り立つものなんです。
同窓生の皆さんにはその「知りたい!」をいつまでも持ち続けながら,
これからも臨床で活躍されることを願っています。
もちろん,大きな壁が立ちふさがった時にはサポートします。
Gmailのアドレスは変わっていませんので,いつでもご連絡ください。
(視機能科学科: 生方 北斗)
投稿日:2022.12.01
みなさん、お元気ですか。
ご存知かと思いますが、2022年度から「眼鏡作製技能士」の国家検定制度がはじまりました。
これは視力を測って眼鏡を作製する知識や技能を検定するもので、
学科と実技の両方の試験をパスする必要があります。
視能訓練士の臨床現場において、
眼鏡についての素養があればこれまで以上に広範な対応が期待できますので、
視機能科学科では視能訓練士の資格取得と並行して、この眼鏡作製技能士の検定にも力を入れる方針です。
大学では現在3年生の選抜メンバー5名が来年度の試験に向けて特訓中です。
写真はマネキンに対して眼鏡をフィッティングしているところです。
実技試験はこのほかに視力測定とレンズ加工がありますが、
しっかり練習してぜひ全員合格してもらいたいものです。
(視機能科学科: 金子 弘)
投稿日:2022.12.01
本学の国際交流専門委員会では、皆さんの卒業後のキャリア形成
のための支援ミーティングを実施しています。
【講演題名】私が海外の眼科で働こうと思った本当の理由
第7回 は、12月13日 (火) 18:10 から Zoom を用いてオンラインで開催します。
今回は、日本アルコン(株) プロダクトマネージャーの 原大樹 氏にご講演いただきます。
原先生は、視能訓練士の資格を有し、
大学病院とオーストラリアの眼科で視能訓練士として勤務された後、
現在は、眼科医療機器メーカーの国際企業に勤務されており、
幅広いご経歴をお持ちです。
海外留学や海外就職に興味のある方はもとより、
興味のない方にとっても大変参考になる研修会ですので、奮ってご参加ください!
在学生が対象ですが、同窓生の皆様も興味がある方はぜひ、ご参加ください。